報告書メールの書き方

「実験(検査・研究)結果報告」のEメール文例


このページは、「実験(検査・研究)結果報告」のEメール文章の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・例文・定型文)をご提供しています。
テスト結果報告書・実験結果報告書・検査結果報告書・研究報告書・研究結果報告書・試験結果報告書などのメール文章作成の際にご活用ください。

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実験(検査・研究)結果報告

実験(検査・研究)は、その内容はもちろん、結果報告についても正確さと速さが求められます。

何故なら、会社は、結果次第で何らかの対応や対策を行うための準備や指示をする必要があるからです。

曖昧な表現を避け、事実を確実に報告できるよう、また、読み手が正確な判断ができるよう、文面は簡潔にまとめ誤解や疑義が生じないように注意する必要があります。

一目で結果を読み取ることが出来る資料があれば、なにより役に立ちますので必ず添付するようにしましょう。

検査の結果如何によっては、文章での報告よりも前に、電話等で事前に報告しておくべきケースがありますので、状況判断を誤らないようにしましょう。

また、報告書に記入する必要がない項目についても、補足で上司に伝えておくべきことがあれば口頭で伝えておくようにしましょう。

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実験(検査・研究)結果報告メールの参考文例

以下参考文例です。テスト結果報告書・実験結果報告書・検査結果報告書・研究報告書・研究結果報告書・試験結果報告書などに応用できます。

件名(subject) 【 〇〇実験(検査・研究)結果報告書 】
※件名(subject)は、具体的にかつ簡潔に書きましょう。
※会社で統一フォーマットが定められている場合は、定められたものを用いましょう。

〇〇部
定型文治郎部長
※部署名・担当者名は正確に書きましょう。
※箇条書きを用いる等、読みやすくするための工夫をしましょう。

標記について、下記のとおり報告します。
1.実験(検査・研究)を行った目的(理由) 〇〇〇〇のため
2.実験(検査・研究)期間  平成〇年〇月〇日~
平成〇年〇月〇日
3.実験(検査・研究)対象 〇〇〇〇
4.実験(検査・研究)員 雛形友造・甲野三郎・〇〇〇〇
5.実験(検査・研究)内容 〇〇〇〇
6.実験(検査・研究)結果 〇〇〇〇
7.報告事項等
 (1)〇〇〇〇
 (2)〇〇〇〇
8.検査資料等 添付ファイルのとおり
※簡潔に事実を正確に伝えることができる資料があれば添付しましょう。資料が大量に及ぶ場合は、概略をまとめる等の工夫が必要です。
9.今後の対策等 〇〇〇〇
※抽象的な表現は用いず、具体的に書きましょう。
10.備考 〇〇〇〇


〇〇部〇〇課
雛形友造
メールアドレス 〇〇〇〇@〇〇〇〇
内線 〇〇〇〇
※社内で定められた様式の署名を付しましょう。

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