報告書メールの書き方

「セミナー(講演会)受講報告書」のEメール文例


このページは、「セミナー(講演会)受講報告書」のEメール文章の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・例文・定型文)をご提供しています。また、文例書式の他、「セミナー(講演会)受講報告書」のEメールを作成する上でのポイントや留意事項(注意点)についてもご提供しています。

「セミナー(講演会)受講報告書」の参考文例は、このページの後半に掲載しています。

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セミナー(講演会)受講報告書

企業においてセミナーや講演を受講するのは、社長や管理職だけではありません。

最近は、最新情報の入手や、より深い知識を習得させるために、その分野の担当者やスキルアップが必要な新人にセミナー等を受講させる会社も増えています。

会社の指示でセミナー等を受講した場合は、当然、会社への報告が必要になります。

大手の企業であれば定型の報告書があり、それに記入して提出するケースが大半ですが、中小企業の中にはスピードを重視し、メールでの報告を採用しているところもあります。

「報告」である以上、速やかに、そして、正確に要点をまとめるようにしましょう。

特に、報告を受ける側が、セミナー(講演会)を受講していない場合は、内容が気になっているはずです。このことを念頭に置き、内容や所感(感想)の部分を丁寧にまとめるとよいでしょう。

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セミナー(講演会)受講報告書メールの参考文例

以下参考文例です。

件名(subject) 【 〇〇〇〇セミナー(講演会)受講報告書 】
※件名(subject)は、具体的にかつ簡潔に書きましょう。
※会社で統一フォーマットが定められている場合は、定められたものを用いましょう。〇〇部
定型文治郎部長
※部署名・担当者名は正確に書きましょう。
※箇条書きを用いる等、読みやすくするための工夫をしましょう。

平成〇年〇月〇日〇〇ホールにおいて開催された〇〇〇〇セミナーを受講しましたので、次のとおり報告いたします。
1.受講した目的(理由) 〇〇〇〇のため
※会社の指示による受講の場合は、目的(理由)の記入は不要です。
2.開催日時
平成〇年〇月〇日
午前〇時〇分~午後〇時〇分
3.開催場所 〇〇県〇〇市〇〇町1-2-3 〇〇ホール
4.テーマ 〇〇〇〇について
5.講師 文例一太郎氏
6.内容 〇〇〇〇
7.感想 〇〇〇〇
8.配布資料等 添付ファイルのとおり
※当日のセミナー資料をPDFで添付する方法があります。


〇〇部〇〇課
雛形友造
メールアドレス 〇〇〇〇@〇〇〇〇
内線 〇〇〇〇
※社内で定められた様式の署名を付しましょう。

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