取締役会議事録「死亡取締役への弔慰金贈呈の件」の書き方
このページは、死亡取締役への弔慰金の贈呈についての取締役会議事録の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・例文・定型文)をご提供しています。
取締役会議事録「死亡取締役への弔慰金贈呈の件」の議事録作成の際にご活用ください。
取締役会議事録の基本形・作成するうえでのポイントは、下記をご参照ください。
⇒ 取締役会議事録を作成するうえでのポイント
取締役会議事録の文例一覧はこちら
⇒ 議事録の書き方
このサイトのトップページはこちら
⇒ 文例書式ドットコム(TOP)
掲載文例の一覧をご確認いただけます。
「議案 死亡取締役への弔慰金贈呈の件」の参考文例
以下参考文例です。
取締役会議事録
平成〇年〇月〇日午前〇時〇分より、〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇当会社本店会議室において、取締役会を開催した。
定刻、代表取締役甲野一郎は、議長席に着き、開会を宣し、次のとおり定足数に足る取締役の出席があったので、本取締役会は適法に成立した旨を告げた。
取締役総数 〇名 出席取締役数 〇名
出席取締役 甲野一郎 甲野二郎 甲野三郎 〇〇〇〇 〇〇〇〇
議案 死亡取締役への弔慰金贈呈の件
議長は、平成〇年〇月〇日開催の当社第〇回定時株主総会で、平成〇年〇〇月〇〇日に逝去された取締役故〇〇〇〇氏に対する弔慰金について、その具体的な金額、贈呈の時期、方法等は当社の定める一定の基準に従い妥当な範囲内で、取締役会に一任する旨の決議がなされているので、これを決定したい旨を述べ、その審議を行った。
慎重審議の結果、取締役故〇〇〇〇氏に対する弔慰金については、次のとおり贈呈することで承認可決した。
(※社長に一任する場合=慎重審議の結果、取締役故〇〇〇〇氏に対する弔慰金については、社長に一任することを承認可決した。)
弔慰金の額 金〇〇〇万円
贈呈の時期 平成〇年〇月〇日
贈呈の方法 〇〇〇〇
以上をもって本日の議事が終了したので、議長は午前〇時〇分閉会を宣した。上記決議を明確にするため、本議事録を作成し、出席取締役全員が次に記名押印する。
平成〇年〇月〇日
株式会社甲野 取締役会
議長・代表取締役 甲野一郎 印
出席取締役 甲野二郎 印
出席取締役 甲野三郎 印
出席取締役 〇〇〇〇 印
出席取締役 〇〇〇〇 印