NPO法人議事録書式集

社員総会議事録「定款変更の件(所轄庁の変更)」の書き方


このページは、NPO法人(特定非営利活動法人)の社員総会議事録「定款変更の件(所轄庁の変更)」の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・例文・定型文)をご提供しています。
NPO法人の社員総会議事録「定款変更の件(所轄庁の変更)」の作成の際にご活用ください。

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「議案 定款変更の件(所轄庁の変更)」の参考文例

以下参考文例です。

特定非営利活動法人〇〇〇〇 社員総会議事録

1.日時 平成〇年〇月〇日 午前〇時〇分から午前〇時〇分
2.場所 〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇(当法人会議室)
3.正会員総数 〇〇名   出席者数 〇〇名(表決委任者〇名)
4.審議事項
 第1号議案 定款変更の件
 第2号議案 平成〇年度及び平成〇年度事業計画(案)承認の件
 第3号議案 平成〇年度及び平成〇年度活動予算(案)承認の件
5.議事の経過の概要及び議決の結果
  議長に、〇〇〇〇が満場一致で選任され、下記議案につき審議した。

第1号議案 定款変更の件
議長は、当法人の従たる事務所を〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇に新設するために定款第〇条を下記のとおり変更したい旨を述べ、従たる事務所を新設することにより所轄庁が〇〇に変更する旨を述べた。質疑応答の後、議長がその賛否を議場に諮ったところを満場一致で承認可決した。

第〇条(事務所)
この法人は、主たる事務所を〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇に置く。
2 この法人は、前項のほか、従たる事務所を△△県〇〇市〇〇町〇〇〇〇に置く。

よって、議長は、本議案は原案どおり承認可決した旨を宣した。なお、当法人が特定非営利活動促進法第2条第2項第2号及び同法第12条第1項第3号に該当することを併せて確認した。

第2号議案 平成〇年度及び平成〇年度事業計画(案)承認の件
議長は、定款変更の日の属する事業年度及び翌事業年度の事業計画について提案し、別紙「平成〇年度及び平成〇年度事業計画(案)」をもとにその詳細を説明した。質疑応答の後、議長がその賛否を議場に諮ったところを満場一致で承認可決した。よって、議長は、本議案は原案どおり承認可決した旨を宣した。

第3号議案 平成〇年度及び平成〇年度活動予算(案)承認の件
議長は、定款変更の日の属する事業年度及び翌事業年度の活動予算について提案し、別紙「平成〇年度及び平成〇年度活動予算(案)」をもとにその詳細を説明した。質疑応答の後、議長がその賛否を議場に諮ったところを満場一致で承認可決した。よって、議長は、本議案は原案どおり承認可決した旨を宣した。

6.議事録署名人の選任に関する事項
議長より、議事録署名人として、〇〇〇〇と〇〇〇〇の2名を指名したいとの提案があり、これを諮ったところ全員異議なく承認された。

議長は、以上をもって本日の議案の審議を全て終了した旨を述べ、閉会を宣した。以上の議事の要領及び結果を明確にするため、議長並びに議事録署名人は次に記名押印をする。

平成〇年〇月〇日

特定非営利活動法人〇〇〇〇 社員総会
議長 〇〇〇〇 印
議事録署名人 〇〇〇〇 印
議事録署名人 〇〇〇〇 印

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