株主総会議事録書式集

株主総会議事録「定款一部変更の件(取締役会及び監査役の廃止)」の書き方


このページは、定款一部変更(取締役会及び監査役の廃止)についての株主総会議事録の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・例文・定型文)をご提供しています。
株主総会議事録「定款一部変更の件(取締役会及び監査役の廃止・取締役会の廃止に伴う株式譲渡承認機関の変更)」の議事録作成の際にご活用ください。

株主総会議事録の基本形・作成するうえでのポイントは、下記をご参照ください。
株主総会議事録を作成するうえでのポイント
会社法で定められた株主総会議事録の記載事項についてもご確認いただけます。


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議事録の書き方

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「定款一部変更の件(取締役会及び監査役の廃止・取締役会の廃止に伴う株式譲渡承認機関の変更)」の参考文例

株主総会議事録の基本形は、下記をご参照ください。
株主総会議事録を作成するうえでのポイント

第〇号議案 定款一部変更の件
議長は、当会社の取締役会及び監査役を廃止するため下記のとおり定款第〇〇条を新設し、以下の条文を1条ずつ繰り下げたい旨を述べ、続けて、この変更に伴い、株式譲渡に関する承認機関を変更する必要があるため、株式の譲渡制限に関する規定である定款第〇〇条を次のとおり変更したい旨を述べ、その詳細を説明し、その賛否を議場に諮ったところ、満場一致をもってこれに賛成した。
よって議長は下記のとおり定款を変更することにつき承認可決された旨を宣した。

尚、現取締役である甲野二郎氏及び甲野三郎氏からは、既に辞任届が提出されている旨の報告も行った。

(機関)
第〇〇条 当会社は、取締役会及び監査役等会社法第326条第2項に規定する機関を設置しない。

(株式の譲渡制限)
第〇〇条 当会社の株式を譲渡によって取得するには、株主総会の承認を要する。

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