取締役会議事録「休眠子会社解散の件」の書き方
このページは、休眠子会社の解散についての取締役会議事録の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・例文・定型文)をご提供しています。
取締役会議事録「休眠子会社解散の件」の議事録作成の際にご活用ください。
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「議案 休眠子会社解散の件」の参考文例
以下参考文例です。
取締役会議事録
平成〇年〇月〇日午前〇時〇分より、〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇当会社本店会議室において、取締役会を開催した。
定刻、代表取締役甲野一郎は、議長席に着き、開会を宣し、次のとおり定足数に足る取締役の出席があったので、本取締役会は適法に成立した旨を告げた。
取締役総数 〇名 出席取締役数 〇名
出席取締役 甲野一郎 甲野二郎 甲野三郎 〇〇〇〇 〇〇〇〇
議案 休眠子会社解散の件
当社の子会社である〇〇〇〇株式会社は、昭和〇〇年〇〇月に〇〇〇〇開設を機に設立したが、平成〇年〇〇月には〇〇〇〇を閉場し、平成〇年〇〇月以降は全事業を休止し事実上の休眠会社となっており、新たな事業展開の受け皿として存続させることも検討したが、当社の事業再編および経営の効率化を図るため、同社を解散し清算手続きを開始したい旨を述べ、その詳細を説明した。 慎重審議の後、議長がその賛否を議場に諮ったところ、満場一致をもってこれに賛成した
よって議長は、本議案は原案どおり承認可決された旨を宣した。
以上をもって本日の議事が終了したので、議長は午前〇時〇分閉会を宣した。上記決議を明確にするため、本議事録を作成し、出席取締役全員が次に記名押印する。
平成〇年〇月〇日
株式会社甲野 取締役会
議長・代表取締役 甲野一郎 印
出席取締役 甲野二郎 印
出席取締役 甲野三郎 印
出席取締役 〇〇〇〇 印
出席取締役 〇〇〇〇 印