「ＯＢ・OGへの不採用の報告」のEメール文例
このページは、「ＯＢ・OGへの不採用の報告」の就活メールの書き方（雛形・テンプレート・フォーマット・例文・定型文）をご提供しています。また、文例書式の他、「ＯＢ・OGへの不採用の報告」の就活メールを作成する上でのポイントや留意事項（注意点）についてもご提供しています。
「ＯＢ・OGへの不採用の報告」の就活メールの参考文例は、このページの後半に掲載しています。
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「ＯＢ・OGへの不採用の報告」について
ＯＢ・ＯＧ訪問を行った会社の採用試験の結果が「不採用」であった場合は、「ＯＢへの不採用の報告（先輩への不採用の報告）メール」を送りましょう。
「ＯＢ・OGへの不採用の報告」のポイント
「ＯＢ・OGへの不採用の報告」でのポイントや留意事項について。
ＯＢ・ＯＧ訪問を行い、その会社に入社するためのアドバイスを受けていたとしても、採用試験の結果が「不採用」となることもあります。
このような時でも、貴重な時間を割いて、自分のためにアドバイスをくれた先輩に対し、採用試験の結果を報告するようにしましょう。
就職活動を行ってみると、ＯＢ・ＯＧ訪問を受け入れてくれる先輩は意外と少ないということが分かると思います。
せっかく会ってくれた先輩に対して、マナー違反がないようにしたいものです。
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掲載文例の一覧をご確認いただけます。
ＯＢ・OGへの不採用の報告メールの参考文例
以下参考文例です。
※件名（subject）は、具体的にかつ簡潔に書きましょう。
就活商事株式会社
〇〇課
〇〇〇〇 様
※会社名・部署名・担当者名は正確に書きましょう。
この度は、私の就職の件で貴重な時間を割いてお会いしていただいたうえに、貴重なアドバイスまで頂き、誠にありがとうございました。
昨日、就活商事株式会社の採用試験の結果、不採用との通知を頂きました。
私としましても就活商事株式会社が第一志望だっただけに、非常に残念でなりません。
これからは、就活さんから頂いたアドバイスをもとに他の企業に挑戦したいと考えております。
今後ともかわらずお力添えを頂けますようお願い申し上げます。
〇〇大学〇〇学部〇〇学科
内定勝太郎
メールアドレス 〇〇〇〇@〇〇〇〇
自宅住所 〒〇〇〇-〇〇〇〇
〇〇県〇〇市〇〇町〇〇３－４－５ 〇〇アパート１０３号
自宅電話番号 〇〇〇-〇〇〇〇
※署名には、メールアドレスはもちろん、企業担当者からの連絡に備え、郵便物を確実に受け取ることの出来る住所と日中連絡が可能な電話番号を書いておきましょう。
