「セクハラ・パワハラ相談窓口設置のお知らせ」の社内メール文例
このページは、「セクハラ・パワハラ相談窓口設置のお知らせ」のEメール文章の書き方（雛形・テンプレート・フォーマット・例文・定型文）をご提供しています。
セクハラ相談窓口設置のお知らせ・パワハラ相談窓口のお知らせなどのEメール文章作成の際にご活用ください。
社内メールを作成するうえでのポイント
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「セクシュアルハラスメント対策」について
男女雇用機会均等法等により、職場における男女双方に対するセクハラ対策を講ずることが事業主に義務づけられています。
セクハラ相談窓口設置のお知らせメールの参考文例
以下参考文例です。
※件名（subject）は、具体的にかつ簡潔に書きましょう。
社員各位
※用件は、簡潔に書きましょう。
※箇条書きを用いる等、読みやすくするための工夫をしましょう。
当社では、セクシュアルハラスメントの相談を受付けるための窓口を下記のとおり〇月〇日に設置することにしました。
セクシュアルハラスメントのない快適な職場をつくっていくため、ご利用ください。
１．相談窓口 当社本店〇〇階〇〇ヘルスセンター
２．担当者 河野花子・山田今日子
３．受付時間 月曜日～金曜日
午前〇時〇分～午前〇時〇分
４．その他 〇〇〇〇
プライバシー・秘密は守りますので、ご安心下さい。
本件に関する問い合わせ先 〇〇部〇〇課〇〇係 雛形幸太郎
〇〇部〇〇課
〇〇係 雛形幸太郎
メールアドレス 〇〇〇〇@〇〇〇〇
内線番号 〇〇〇〇
※社内で定められた様式の署名を付しましょう。
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掲載文例の一覧をご確認いただけます。
パワハラ相談窓口のお知らせメールの参考文例
以下「パワハラ相談窓口のお知らせメール」の参考文例ですが、アカハラ（アカデミックハラスメント）などにも応用できます。
社員各位
当社では、パワーハラスメントの相談業務を専門相談機関〇〇に委託しました。
第三者機関によるため、プライバシーも守られ、社内で話せないことでも気軽に相談できます。
下記のようなことで、お悩み・お困りでしたらご利用ください。
・身体的な攻撃（暴行・傷害）
・精神的な攻撃（脅迫・暴言等）
・人間関係からの切り離し（隔離・仲間外し・無視）
・業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制
・仕事の妨害
・個の侵害（私的なことに過度に立ち入ること）
相談窓口の詳細、ご利用方法に関しましては、添付資料をご参照ください。
〇〇部〇〇課
〇〇係 雛形幸太郎
メールアドレス 〇〇〇〇@〇〇〇〇
内線番号 〇〇〇〇
※社内で定められた様式の署名を付しましょう。
