内容証明郵便の書き方・出し方

ペットショップに対する損害賠償請求(購入したペットが病気にかかっていた)


このページは、内容証明郵便「ペットショップに対する損害賠償請求(購入したペットが病気にかかっていた)」の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・サンプル・例文・定型文)をご提供しています。
内容証明郵便「購入したペットが病気にかかっていた場合の、ペットショップ・ブリーダーに対する損害賠償請求」作成の際にご活用ください。
文例は、このページの下部に掲載しています。

内容証明郵便の文例一覧はこちら
内容証明郵便の書き方・出し方・文例・書式


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内容証明郵便について

内容証明郵便を送付するには、内容文書(相手先に送付される文書)1通と謄本(内容文書の写し)2通が必要になります。
謄本については、差出人が1通、差出郵便局が1通保管します。
内容証明郵便については、すべての郵便局で受け付けているわけではありませんので、あらかじめ郵便局に確認しましょう。
内容証明郵便の封筒の中には、内容文書しか入れることが出来ません。図面や契約書、返信用封筒などの同封はできませんので、そのことを踏まえた文章を作成する必要があります。

当ページについて

当ページは、横書きの文例を掲載していますが、縦書きも可能です。
当ページでは、文書に押印していますが、押印については任意です。ただし、謄本の内容を訂正する場合や、謄本の枚数が2枚以上になるときは、訂正印、契印が必要になります。

当ページは、PC・スマートフォン・タブレット等、ご利用の端末合わせて1行の文字数が調整されます。
内容証明郵便には、1行あたりの文字数の制限や、1枚あたりの行数の制限がありますので、必ず、下記ページ及び日本郵便の該当ページをご確認ください。
内容証明郵便の書き方・出し方のポイント


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「ペットショップに対する損害賠償請求(購入したペットが病気にかかっていた)」の参考文例

※購入したペットが病気にかかっていた場合の、ペットショップ・ブリーダーに対する損害賠償請求

以下参考文例です。

〇〇県〇〇市〇〇町〇〇丁目〇〇番〇〇号
〇〇ペットセンター
 代表 甲野太郎  殿

平成〇〇年〇〇月〇〇日
〇〇県〇〇市〇〇町〇〇丁目〇〇番〇〇号
乙川次郎 印

損害賠償請求書

私は、平成〇年〇月〇日、貴店において〇〇〇〇犬1頭を代金〇〇万円で購入しましたが、購入した翌日より、〇〇の異常がみられたので、同年〇月〇日、〇〇動物病院で診察してもらったところ、〇〇〇〇病にかかっていることが判明しました。

獣医師によれば、〇〇〇〇病は〇〇〇〇であるため、購入前に病気にかかっていたことは確実であるとのことでした。

よって、下記損害合計〇〇〇〇万円の支払いを請求いたします。

なお、念のため、貴店の指定動物病院である〇〇アニマルクリニックにて、貴店で購入したとこを告げずに診察してもらったところ、上記〇〇動物病院と同じ診断結果が出ましたので、併せて通知いたします。診断書につきましては別便で送付いたします。

   治療費   〇〇〇〇万円
   通院交通費   〇〇〇〇万円
   〇〇〇〇〇   〇〇〇〇万円

以上

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