「見学(視察)の報告書」のEメール文例
このページは、「見学報告書・視察報告書」のEメール文章の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・例文・定型文)をご提供しています。また、文例書式の他、「見学(視察)の報告書」のEメールを作成する上でのポイントや留意事項(注意点)についてもご提供しています。
「見学(視察)の報告書」の参考文例は、このページの後半に掲載しています。
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「見学(視察)の報告書」のメールについて
大手企業の場合、会社の指示により見学や視察を行った場合は、会社指定の様式を用い報告書を書面で作成するケースが大半ですが、小規模な会社や事業所においては、メールでの報告を行うことがあります。
また、見学や視察で得た情報をいち早く伝えるため、正式な報告書を提出する前にメールを用いて報告するケースもあります。
「見学(視察)の報告書」のポイント
「見学(視察)の報告書」のメールを作成するうえでのポイントや留意事項について。
最近では、スマートフォンやタブレット端末を携帯し、見学や視察に行く機会が増えているようです。
これらのカメラ機能を利用すれば、写真を添付した報告書の作成も簡単にできます。
また、写真を撮影しておけば、報告書で使用しなくても、後日、上司にその時の状況について聞かれた際に写真を用いて説明することも可能です。
写真を撮影する際は、見学(視察)先に撮影の許可を得るようにしましょう。
また、単に写真を撮影するのではなく、「報告」を意識した写真を撮影するようにしましょう。
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見学(視察)の報告書メールの参考文例
以下参考文例です。
※件名(subject)は、具体的にかつ簡潔に書きましょう。
※会社で統一フォーマットが定められている場合は、定められたものを用いましょう。
〇〇部
定型文治郎部長
※部署名・担当者名は正確に書きましょう。
※箇条書きを用いる等、読みやすくするための工夫をしましょう。
標記につきまして、下記のとおり報告いたします。
1.見学した目的(理由) 〇〇のため
2.見学日時
平成〇年〇月〇日
午前〇時〇分~午後〇時〇分
3.見学場所
〇〇県〇〇市〇〇町1-2-3
〇〇ホール
4.同行者 文例一太郎
5.見学内容 〇〇〇〇
6.所感 〇〇〇〇
※抽象的な表現は用いず、具体的に書きましょう。
7.備考 〇〇〇〇
〇〇部〇〇課
雛形友造
メールアドレス 〇〇〇〇@〇〇〇〇
内線 〇〇〇〇
※社内で定められた様式の署名を付しましょう。