辞令(通達)・委嘱状の書き方

昇格・降格の辞令の書き方


このページは、「昇格・降格の辞令」の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・例文・定型文)をご提供しています。昇格の辞令・昇進の辞令・降格の辞令などの文章作成の際にご活用ください。

「昇格・降格の辞令」の参考文例は、このページの後半に掲載しています。

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「昇格・降格の辞令」について

最近は、年功序列ではなく、優秀な人材であれば年齢が若くても昇格させる傾向にあります。

しかし、役職の数には限りがありますので、降格させるケースも出てきます。

いずれにしても、いつからどの職に就くのかを明確にする必要があります。

降格の辞令の参考文例

以下参考文例です。

〇〇発第〇〇号
(発令番号を明記します)
平成〇年〇月〇日

雛形孝三郎 殿
(受令者を明確にします)

株式会社定型紙業
代表取締役社長 定型文治
(発令者を明確にします)

辞 令

平成〇年〇月〇日付けをもって〇〇部〇〇課長の任を解き、同日付けをもって〇〇部〇〇課勤務を命じます。

以上


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昇格の辞令の参考文例

以下参考文例です。

〇〇発第〇〇号
(発令番号を明記します)
平成〇年〇月〇日

雛形孝三郎 殿
(受令者を明確にします)

株式会社定型紙業
代表取締役社長 定型文治
(発令者を明確にします)

辞 令

あなたを、平成〇年〇月〇日付をもって〇〇部〇〇課課長の任を解き、同日付けをもって〇〇部長に任命します。

基本給は、第〇〇号給を支給します。

よりいっそう職務に励み社業の隆盛に貢献されることを期待します。

以上

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