社員総会議事録「当法人解散の件(解散総会・解散及び清算人の選任)」の書き方
このページは、NPO法人(特定非営利活動法人)の社員総会議事録「当法人解散の件(解散総会・解散及び清算人の選任)」の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・例文・定型文)をご提供しています。
NPO法人の社員総会議事録「当法人解散の件(解散総会・解散及び清算人の選任)」の作成の際にご活用ください。
NPO法人議事録の基本形・作成するうえでのポイントは、下記をご参照ください。
⇒ NPO法人の議事録を作成するうえでのポイント
NPO法人議事録の記載事項についてもご確認いただけます。
NPO法人議事録の文例一覧はこちら
⇒ 議事録の書き方
このサイトのトップページはこちら
⇒ 文例書式ドットコム(TOP)
掲載文例の一覧をご確認いただけます。
「議案 当法人解散の件(解散総会・解散及び清算人の選任)」の参考文例
以下参考文例です。
特定非営利活動法人〇〇〇〇 社員総会議事録
1.日時 平成〇年〇月〇日 午前〇時〇分から午前〇時〇分
2.場所 〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇(当法人会議室)
3.正会員総数 〇〇名 出席者数 〇〇名(表決委任者〇名)
4.審議事項
第1号議案 当法人解散の件
第2号議案 清算人の選任の件
第3号議案 残余財産の帰属先の件
5.議事の経過の概要及び議決の結果
議長に、〇〇〇〇が満場一致で選任され、下記議案につき審議した。
第1号議案 当法人解散の件
議長は、挨拶の後、「第1号議案 当法人解散の件」を上程した。
提案理由の説明を理事長〇〇〇〇が詳細に行ない、総会の決議による解散をしたい旨を述べた。
議案に関し、〇〇〇〇や〇〇〇〇があったため、その一つ一つに理事長が答弁を行った後、議長が議案の賛否を議場に諮ったところ賛成〇〇〇〇人(うち委任状による賛成〇〇〇〇人)で可決決定した。
第2号議案 清算人の選任の件
議長は、「第2号議案 清算人の選任の件」を上程した。
提案理由の説明を理事長〇〇〇〇が詳細に行なった。
正会員〇〇〇〇氏より、清算人として〇〇〇〇・〇〇〇〇・〇〇〇〇・・・を推薦したいとの提案があり、議長がその賛否を議場に諮ったところ、全員異議なく賛成し、清算人を次のとおり可決確定した。なお、被選任者は、それぞれ就任を承諾承諾した。
清算人 〇〇〇〇・〇〇〇〇・〇〇〇〇・・・
第3号議案 残余財産の帰属先の件
議長は、「第3号議案 残余財産の帰属先の件」を上程した。
提案理由の説明を理事長〇〇〇〇が詳細に行なった。
議案に関し、〇〇〇〇や〇〇〇〇があったため、その一つ一つに理事長が答弁を行った後、議長が議案の賛否を議場に諮ったところ満場一致をもって原案どおり承認可決した。
6.議事録署名人の選任に関する事項
議長より、議事録署名人として、〇〇〇〇と〇〇〇〇の2名を指名したいとの提案があり、これを諮ったところ全員異議なく承認された。
議長は、以上をもって本日の議案の審議を全て終了した旨を述べ、閉会を宣した。以上の議事の要領及び結果を明確にするため、議長並びに議事録署名人は次に記名押印をする。
平成〇年〇月〇日
特定非営利活動法人〇〇〇〇 社員総会
議長 〇〇〇〇 印
議事録署名人 〇〇〇〇 印
議事録署名人 〇〇〇〇 印