金銭消費貸借契約書(10)(公正証書を作成)の書き方
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「金銭消費貸借契約書(10)(公正証書を作成)」の参考文例
以下参考文例です。
金銭消費貸借契約書
債権者 〇〇〇〇(以下、「甲」という。)と債務者 〇〇〇〇(以下、「乙」という。)は、次のとおり金銭消費貸借契約を締結した。
第1条 甲は、平成〇年〇月〇日、乙に対し、金〇〇〇〇万円を、次条以下の約定で、貸し渡し、乙はこれを受け取り借用した。
第2条 乙は、元金を平成〇年〇月〇日限り返済支払う。
第3条 利息は、年〇〇割とし、元金弁済と同時に支払う。
第4条 期限後の損害金は、年〇〇割とし、不履行があれば直ちに支払う。
第5条 乙は、本件債務を履行しないときは、直ちに強制執行を受けても異議がないことを承諾し、本契約に基づく公正証書作成のため、委任状と印鑑証明各1通を甲に交付した。公正証書作成に関する費用の一切は乙の負担とする。
以上のとおり契約が成立したことを証するため、本書2通を作成し、甲乙各自署名押印のうえ、各自その1通を保有する。
平成〇〇年〇〇月〇〇日
債権者(甲) 住所 〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
氏名 〇〇〇〇 印
債務者(乙) 住所 〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
氏名 〇〇〇〇 印