内容証明郵便の書き方・出し方

暴力行為による傷害の医療費支払い請求


このページは、内容証明郵便「暴力行為による傷害の医療費支払い請求」の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・サンプル・例文・定型文)をご提供しています。
内容証明郵便「暴力行為による傷害の医療費支払い請求」作成の際にご活用ください。
文例は、このページの下部に掲載しています。

内容証明郵便の文例一覧はこちら
内容証明郵便の書き方・出し方・文例・書式


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内容証明郵便について

内容証明郵便を送付するには、内容文書(相手先に送付される文書)1通と謄本(内容文書の写し)2通が必要になります。
謄本については、差出人が1通、差出郵便局が1通保管します。
内容証明郵便については、すべての郵便局で受け付けているわけではありませんので、あらかじめ郵便局に確認しましょう。
内容証明郵便の封筒の中には、内容文書しか入れることが出来ません。図面や契約書、返信用封筒などの同封はできませんので、そのことを踏まえた文章を作成する必要があります。

当ページについて

当ページは、横書きの文例を掲載していますが、縦書きも可能です。
当ページでは、文書に押印していますが、押印については任意です。ただし、謄本の内容を訂正する場合や、謄本の枚数が2枚以上になるときは、訂正印、契印が必要になります。

当ページは、PC・スマートフォン・タブレット等、ご利用の端末合わせて1行の文字数が調整されます。
内容証明郵便には、1行あたりの文字数の制限や、1枚あたりの行数の制限がありますので、必ず、下記ページ及び日本郵便の該当ページをご確認ください。
内容証明郵便の書き方・出し方のポイント


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「暴力行為による傷害の医療費支払い請求」の参考文例

以下参考文例です。

〇〇県〇〇市〇〇町〇〇丁目〇〇番〇〇号
甲野太郎 殿

平成〇〇年〇〇月〇〇日
〇〇県〇〇市〇〇町〇〇丁目〇〇番〇〇号
乙川次郎 印

通知書

私は、去る平成〇年〇月〇日、〇〇県〇〇市〇〇町〇〇丁目〇〇番の〇〇〇〇にて、貴殿から一方的に殴る蹴るの暴行を受け、〇〇〇〇の傷害を負い、平成〇年〇月〇日から同年〇月〇日までの計〇〇日間病院への入院を余儀なくされました。

よって、当面の医療費として計〇〇〇〇万円の支払いを請求いたします。

なお、貴殿の暴力行為により、私が被った損害及び退院後の通院医療費等につきましては、後日、あらためて請求させていただきます。

以上

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