不動産契約書の書き方
境界確認についての合意書(1)(境界石・境界杭の設置)の書き方
このページは、不動産契約書「境界確認についての合意書(1)(境界石・境界杭の設置)」の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・サンプル・例文・定型文)をご提供しています。
「境界確認についての合意書」作成の際にご活用ください。
契約書・合意書・示談書の文例一覧はこちら
⇒ 契約書・合意書・示談書の書き方
不動産契約書を作成するうえでのポイントはこちら
⇒ 不動産契約書を作成するうえでのポイント
このサイトのトップページはこちら
⇒ 文例書式ドットコム(TOP)
掲載文例の一覧をご確認いただけます。
スポンサーリンク
「境界確認についての合意書(1)(境界石・境界杭の設置)」の参考文例
以下参考文例です。
境界確認についての合意書
〇〇〇〇(以下、「甲」という。)と〇〇〇〇(以下、「乙」という。)は、甲の所有する後記(1)記載の土地(以下、「甲土地」という。)と乙の所有する後記(2)記載の土地(以下、「乙土地」という。)との境界に関して、本日以下のとおり合意した。
第1条 甲乙は、甲土地と乙土地との境界が添付図面のイ点とロ点とを直線で結ぶ線であることを確認する。
第2条 甲乙は、平成〇年〇月〇日に、添付図面イ点とロ点の2点上に甲乙立会いのうえで境界石を設置することに合意した。
以上、合意成立を証するためこの合意書2通を作成し、各自署名押印のうえ、その1通を保有する。
平成〇〇年〇〇月〇〇日
(甲) 住所 〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
氏名 〇〇〇〇 印
(乙) 住所 〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
氏名 〇〇〇〇 印
スポンサーリンク