転貸に関する合意書(賃貸人と賃借人との覚書)の書き方
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「転貸に関する合意書(賃貸人と賃借人との覚書)」作成の際にご活用ください。
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「転貸に関する合意書(賃貸人と賃借人との覚書)」の参考文例
以下参考文例です。
建物転貸に関する合意書
賃貸人 〇〇〇〇(以下、「甲」という。)と賃借人 〇〇〇〇(以下、「乙」という。)は、後記物件目録記載の建物(以下、「本件建物」という。)に関し、本日、次のとおり合意した。
第1条 甲は、本件建物に関し、甲乙間で締結した平成〇年〇月〇日付建物賃貸借契約第〇〇条基づき、乙より書面にてなされた本件建物を〇〇県〇〇市〇〇町〇〇丁目〇〇番〇〇号の〇〇〇〇氏(以下、「丙」という。)に転貸する旨(以下、「本件転貸借」という。)の申し出に対し、別添書面をもって承諾した。
第2条 乙は甲に対し、本件転貸借の承諾料として平成〇年〇月〇日限り金〇〇円を支払う。
第3条 乙から丙への転貸借の期間は、平成〇年〇月〇日から平成〇年〇〇月〇〇日までとする。ただし、転貸借期間内といえども、甲乙間の上記建物賃貸借契約が終了したときは、本件転貸借も同時に終了するものとする。
以上のとおり合意したことを証するため、本書2通を作成し、甲乙各自署名押印のうえ、甲乙各自その1通を保有する。
平成〇〇年〇〇月〇〇日
賃貸人(甲) 住所 〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
氏名 〇〇〇〇 印
賃借人(乙) 住所 〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
氏名 〇〇〇〇 印
<物件目録>