システム保守契約書(OA器機保守)の書き方
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「システム保守契約書(OA器機保守)」作成の際にご活用ください。
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「システム保守契約書(OA器機保守)」の参考文例
以下参考文例です。
〇〇〇〇システム保守契約書
(総則)
第1条 委託者(以下、「甲」という。)及び受託者(以下、「乙」という。)は、〇〇〇〇システム保守契約に関して、この契約書の定めるところに従い、これを履行しなければならない。
(契約期間)
第2条 本契約の期間は平成〇年〇月〇日から平成〇年〇月〇日までとする。
(業務)
第3条 乙は、甲に対して、以下の範囲において保守業務を行う。
(1)〇〇〇〇システムの保守
(2)〇〇〇〇システム保守
(3)〇〇〇〇システムの取り扱い指導
(保守料)
第4条 甲は乙に対する報酬として、乙に以下に示す保守料を支払う。
(1)保守料 月額 金〇〇〇〇円(消費税別途)
(保守料の支払い)
第5条 甲は、保守料金として毎月末日限り翌月分を乙の指定した口座に振込にて支払う。
(秘密の保持)
第6条 乙は、保守業務中に知り得た甲の秘密を第三者に漏らしてはならない。
(権利義務の譲渡の禁止)
第7条 甲及び乙は、この契約によって生じる権利または義務を、第三者に譲渡し、又は継承させてはならない。ただし、あらかじめ書面により双方の承諾を得たときはこの限りではない。
(契約の解除)
第8条 乙は、以下の項目に該当すると判断した場合、契約を解除できる。
(1)保守料金が払われない場合
(2)その他、乙の業務の遂行が不可能となった場合
(3)〇〇〇〇
(補則)
第9条 この契約書に定めがない事項については、甲乙協議して定める。
以上のとおり契約が成立したことを証するため、本書2通を作成し、各自署名押印のうえ、その1通を保有する。
平成〇〇年〇〇月〇〇日
(甲) 住所 〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
氏名 〇〇〇〇 印
(乙) 住所 〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
氏名 〇〇〇〇 印