借用書・金銭貸借・担保・保証に関する契約書の書き方

根抵当権の被担保債権の範囲変更契約書の書き方


このページは、「根抵当権の被担保債権の範囲変更契約書」の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・サンプル・例文・定型文)をご提供しています。
「根抵当権の被担保債権の範囲変更契約書」作成の際にご活用ください。

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「根抵当権の被担保債権の範囲変更契約書」の参考文例

以下参考文例です。

根抵当権の被担保債権の範囲変更契約書

〇〇〇〇株式会社(以下、「甲」という。)と 〇〇〇〇株式会社(以下、「乙」という。)は、甲乙間で締結した平成〇年〇月〇日付根抵当設定契約(以下、「原契約」という。)につき、次のとおり被担保債権の範囲変更契約を締結する。

第1条(被担保債権の範囲の変更) 甲および乙は、原契約に基づき後記物件目録記載の不動産に設定した登記済根抵当権(平成〇年〇月〇日〇〇地方法務局〇〇支局受付第〇〇号)の被担保債権の範囲を、次のとおり変更する。

 被担保債権の範囲
  変更前 〇〇〇〇に基づく債権
  変更後 〇〇〇〇に基づく債権

第2条(変更登記義務) 乙は、乙の費用負担において、本契約締結後、直ちに前条による変更の登記申請手続き速やかに完了し、その不動産登記簿謄本を甲に提出しなければならない。

以上のとおり契約が成立したことを証するため、本書2通を作成し、各自署名押印のうえ、その1通を保有する。

平成〇〇年〇〇月〇〇日

(甲) 住所  〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
 〇〇〇〇株式会社 代表取締役  〇〇〇〇   印
(乙) 住所  〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
 〇〇〇〇株式会社 代表取締役  〇〇〇〇   印

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