金銭消費貸借契約書(5)(連帯保証人を付けるケース)の書き方
このページは、「金銭消費貸借契約書(5)(連帯保証人を付けるケース)」の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・サンプル・例文・定型文)をご提供しています。
「金銭消費貸借契約書(連帯保証人を付けるケース)」作成の際にご活用ください。
契約書・合意書・示談書の文例一覧はこちら
⇒ 契約書・合意書・示談書の書き方
借用書(金銭借用証書・金銭消費貸借契約書)を作成するうえでのポイントはこちら
⇒ 借用書を作成するうえでのポイント(TOP)
このサイトのトップページはこちら
⇒ 文例書式ドットコム(TOP)
掲載文例の一覧をご確認いただけます。
「金銭消費貸借契約書(5)(連帯保証人を付けるケース)」の参考文例
以下参考文例です。
金銭消費貸借契約書
貸主 〇〇〇〇(以下、「甲」という。)と借主 〇〇〇〇(以下、「乙」という。)及び乙の連帯保証人 〇〇〇〇(以下、「丙」という。)は、次のとおり金銭消費貸借契約(以下、「本件消費貸借」という。)を締結した。
第1条(貸借) 甲は乙に対し、本日、金〇〇〇〇万円を貸付け、乙は確かにこれを借受け、受領した。
第2条(弁済方法) 乙は甲に対し、前条の借入金〇〇万円を平成〇年〇〇月から平成〇〇年〇〇月まで毎月〇〇日限り金〇〇〇〇円也宛合計〇〇回にわたり、甲の指定する銀行口座に振り込む方法で割賦弁済する。ただし、最終回の弁済金は金〇〇〇〇円とする。
第3条(利息) 利息は元金に対し年〇〇パーセントの割合とする。
第4条(利息の支払方法) 借入日を第1回とし、以後毎月〇〇日までに翌月〇〇日までの分を前払いする。
第5条(遅延損害金) 期限後又は期限の利益を失ったときは、以後完済に至るまで、乙は甲に対し、残元金に対する年〇〇パーセントの割合による遅延損害金を支払う。
第6条(期限の利益の喪失) 乙は、次の場合には、甲の催告を要せず当然に期限の利益を失い、直ちに元利金を支払わなくてはならない。
(1) 第2条の分割金又は第3条の利息を期限に支払わないとき。
(2) 〇〇〇〇
第7条(連帯保証人) 連帯保証人丙は、甲に対し、乙と連帯して、本件消費貸借により生ずる乙の甲に対する一切の債務につき保証する。
以上のとおり契約が成立したことを証するため、本書3通を作成し、甲乙丙各自署名押印のうえ、甲乙各自その1通を保有する。
平成〇〇年〇〇月〇〇日
貸主(甲) 住所 〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
氏名 〇〇〇〇 印
借主(乙) 住所 〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
氏名 〇〇〇〇 印
連帯保証人(丙) 住所 〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
氏名 〇〇〇〇 印