不動産契約書の書き方

境界確認についての合意書(2)(境界標とブロック塀の設置)の書き方


このページは、不動産契約書「境界確認についての合意書(2)(境界標とブロック塀の設置)」の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・サンプル・例文・定型文)をご提供しています。
「境界確認についての合意書」作成の際にご活用ください。

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「境界確認についての合意書(2)(境界標とブロック塀の設置)」の参考文例

以下参考文例です。

境界確認についての合意書

〇〇〇〇(以下、「甲」という。)と〇〇〇〇(以下、「乙」という。)との間において、甲の所有する後記(1)記載の土地(以下、「甲土地」という。)と乙の所有する後記(2)記載の土地(以下、「乙土地」という。)との境界に関して、本日以下のとおり合意した。

第1条 甲乙は、甲土地と乙土地との境界が添付図面(A)のイ点とロ点とを直線で結ぶ線であることを確認する。

第2条 甲乙は、本日から〇〇日以内に、添付図面(A)のイ点とロ点を結ぶ直線を中心線とする添付図面(B)仕様のブロック塀を設置し、イ点とロ点の2点上に境界標(金属鋲)を設置することに合意した。
2 前項の境界標(金属鋲)とブロック塀の設置に要する費用は甲乙折半して負担する。

以上、合意成立を証するためこの合意書2通を作成し、各自署名押印のうえ、その1通を保有する。

平成〇〇年〇〇月〇〇日

(甲) 住所  〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
 氏名  〇〇〇〇   印
(乙) 住所  〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
 氏名  〇〇〇〇   印

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