訃報メールの書き方

社葬・お別れ会の案内状のEメール文例


このページは、社葬・お別れ会の案内状のEメールの書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・例文・定型文)をご提供しています。また、文例書式の他、社葬を行うため社長・会長の死亡を関係者へ連絡するEメールを作成する上でのポイントや留意事項(注意点)についてもご提供しています。

社葬・お別れ会の案内状のEメールの参考文例は、このページの後半に掲載しています。

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Eメール文章の書き方


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社長・会長の死亡の関係者へ連絡について

社葬は会社の発展に大きく貢献された故人への感謝とご遺族へのいたわりの心を込め執り行う葬儀です。

社外に対する会社の姿勢と力量を示すセレモニーとしての一面もあり、社葬を行う意味はいくつもあるとされます。

大黒柱を失った社員が、故人の志を受け継ぐ決意を新たにし、一層の結束を図るセレモニーでもあります。

社長・会長の死亡の関係者へ連絡のポイント

社長・会長の死亡の関係者へ連絡メールを作成するうえでのポイントや留意事項について。

社葬は取引会社や地元業界関係者などの参加者も多く規模は当然大きくなります。

また、葬儀の良否が直接会社の評価につながりますので、葬儀終了まで細かな配慮が必要です。

社葬の連絡について言えば、正式に書面で行うべきです。

但し、日頃から協力関係にある会社関係者には、より良い葬儀となるよう協力を要請することもあります。

その場合は、関係者に余裕を持ってスケジュールの調整等を行ってもらうため、正式な連絡文書が相手に届く前に、葬儀委員長がメールで連絡を行うケースがあります。

このような連絡を行う相手は、葬儀委員長が長年培ってきた人脈と信頼関係があるからこそできるものでありますので、すべてのケースに当てはまるものではありません。


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社葬・お別れ会の案内状の参考文例

以下参考文例です。

件名(subject) 【 お別れ会のご案内 】

〇〇〇〇様

弊社取締役会長 定型文一郎儀 〇〇〇〇のため、〇月〇日〇時〇分急逝いたしました。

ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。

なお、密葬の儀は〇月〇日近親者のみにて相済ませました。

つきましては、お別れの会を下記のとおり執り行います。

1.日時・場所
平成〇年〇月〇日 
午後〇時〇分から午後〇時〇分まで
〇〇県〇〇市〇〇町3-4の〇〇斎場にて
※案内図を添付しています。

※ご香典・ご供花・ご供物の儀は固くご辞退申し上げます。


雛形産業株式会社
葬儀委員長
取締役 雛形光太郎
メールアドレス 〇〇〇〇@〇〇〇〇
〒〇〇〇-〇〇〇〇
〇〇県〇〇市〇〇町〇〇3-4-5
TEL 〇〇〇-〇〇〇〇  FAX 〇〇〇-〇〇〇〇

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