訃報メールの書き方

社員の家族の死亡を社内へ連絡する場合のEメール文例


このページは、社員の家族の死亡を社内へ連絡する場合のEメール(訃報)の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・例文・定型文)をご提供しています。また、文例書式の他、社員の家族の死亡を社内へ連絡する場合のEメールを作成する上でのポイントや留意事項(注意点)についてご提供しています。

社員の家族の死亡を社内へ連絡する場合のEメールの参考文例は、このページの後半に掲載しています。

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社員の家族の死亡の社内連絡について

以前は、社員の家族が亡くなられた場合は、会社内の掲示板等でお知らせすることが多かったのですが、今は、勤務形態が複雑化し、メールを使ってお知らせすることも多くなりました。

社員の中には、通夜や葬儀・告別式に参列される方もいますので、業務の支障にならないように、家族から連絡があったら、早目に社員に連絡するようにしましょう。

社員の家族の死亡の社内連絡のポイント

社員の家族の死亡を社内へ連絡する場合のEメールを作成するうえでのポイントや留意事項について。

通夜・葬儀・告別式の時間帯によっては、勤務終了後急いで通夜にむかわなければならないケースや、業務の合間を縫って葬儀・告別式に参列するケースもあります。

そのため、斎場等の場所がよくわかるよう地図を添付するなど、参列される方がスムーズに目的地に行けるように配慮しましょう。

また、会社内で親しい中であっても、宗教や宗派までは知らないこともあります。そのため、葬儀の形式(仏式、神道式、キリスト教式など)についても連絡するようにしましょう。


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社員の家族の死亡の社内連絡メールの参考文例

以下参考文例です。

件名(subject) 【 訃報 】
※社員への連絡は、業務に支障が出ないように早めに行いましょう。
※会社で統一フォーマットが定められている場合は、定められたものを用いましょう。

社員各位

〇〇部〇〇課 定型文一郎 殿のご尊父 定型太郎 殿には、〇〇〇〇のため、〇月〇日〇時〇分、享年〇〇歳にて永眠されました。

通夜及び葬儀、告別式は下記により執り行われますので、故人のご冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。

1.通夜
 平成〇年〇月〇日 午後〇時〇分より
 〇〇県〇〇市〇〇町1-2のご自宅にて
 ※案内図を添付しています。
2.葬儀・告別式
 平成〇年〇月〇日 
 午後〇時〇分から午後〇時〇分まで
 〇〇県〇〇市〇〇町3-4の〇〇斎場にて
 ※案内図を添付しています。
3.喪主
 妻 定型文子 様
4.備考
 葬儀は、仏式(神式・キリスト教・無宗教形式等)にて執り行われます。


〇〇部〇〇課
雛形友造
メールアドレス 〇〇〇〇@〇〇〇〇
内線 〇〇〇〇
※社内で定められた様式の署名を付しましょう。

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