不動産契約書の書き方

家賃の改定に関する合意書(賃料改定)の書き方


このページは、不動産契約書「家賃の改定に関する合意書(賃料改定)」の書き方(雛形・テンプレート・フォーマット・サンプル・例文・定型文)をご提供しています。
「家賃の改定に関する合意書(賃料改定)」作成の際にご活用ください。
文例は、このページの下部に掲載しています。

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「家賃の改定に関する合意書(賃料改定)」の参考文例

以下参考文例です。

家賃の改定に関する合意書

賃貸人 〇〇〇〇(以下、「甲」という。)と賃借人 〇〇〇〇(以下、「乙」という。)は、後記物件目録記載の建物(以下、「本件建物」という。)に関し、本日、次のとおり合意した。

第1条 甲と乙は、本件建物に関し、甲乙間で締結した平成〇年〇月〇日付建物賃貸借契約(以下、「本契約」という。)第〇〇条において、月額金〇〇〇〇円としてきた賃料を、平成〇年〇〇月分より、月額金〇〇〇〇円とする。

第2条 乙は、本契約第〇〇条に基づき、平成〇年〇月〇日までに追加すべき敷金として金〇〇〇〇円を、甲に預託しなければならない。

第3条 甲は、平成〇年〇月〇日までは、乙に対し賃料の増額請求をしてはならない。

以上のとおり契約が成立したことを証するため、本書2通を作成し、甲乙各自署名押印のうえ、甲乙各自その1通を保有する。

平成〇〇年〇〇月〇〇日

賃貸人(甲) 住所  〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
 氏名  〇〇〇〇   印
賃借人(乙) 住所  〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番〇号
 氏名  〇〇〇〇   印

<物件目録>

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